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2008年10月07日

ポニョの都市伝説?

今年夏の大ヒット映画「崖の上のポニョ」。
ご存じアニメ映画の巨匠、宮崎駿監督の最新作だが、
この映画に込められたメッセージを山口敏太郎が
オカルト作家の目線で読み解いた。
 ポニョには、宮崎駿監督のあるメッセージが隠されている。
そんなウワサを聞いた、オカルト作家・山口敏太郎は
「崖の上のポニョ」を鑑賞した。感想は、率直に言って
おもしろ過ぎる。まさに集大成の傑作である。さて、
この作品に秘められた宮崎駿のメッセージとは何なのか。

 まずポニョの父・フジモト。彼は人間を捨て、
魔法を操る海の住人となった。フジモトは、ポニョが
人間社会の醜い部分に染ることを嫌悪している。また、
フジモトのキャラデザイン、乗り物、海中の家、全てが
手塚治虫チックだ。つまり、このフジモトは宮崎監督の
手塚治虫へのリスペクトの反映ではないだろうか。

 よく考えてみると、陸上でのフジモトは消毒剤のポンプ
を担ぎ、海水を撒きながらやってくる。これは医者であった
手塚治虫を意味しているのではないか。人間社会の醜さをなげき
、魔法の力で、海が豊かであった時代を再現しようとする
ロマンチストの父・フジモトは、アニメという魔法に理想を
求めた手塚ワールドの考えそのものである。
 そのフジモトが作った結界を破り、外に飛び出たのがポニョであり、
宮崎駿であった。宮崎駿は先人・手塚のようにロマンチックなもの
を魔法=アニメには求めなかった。「もののけ姫」や
「千と千尋の神隠し」のようにリアルな人間の性(さが)を描写
することも厭わなかった。宮崎駿、つまりポニョの偉大なる冒険
であったのだ。
 さらに、明らかに海を越えてやってくる白人と思えるポニョの
母親は、ディズニーではないだろうか。フジモトの、妻に対する
「あの人」という呼称には、明らかに憧れがこもっている。手塚治
が生前、ディズニーに憧れを持っていたのは事実だし、ディズニー
は人魚姫という作品をを制作している。
 つまり、ポニョの父・フジモトは、手塚治虫であり、ポニョの母
である人魚は、ディズニーなのだ。この2人から生まれたのがポニョ、
つまり宮崎駿監督である。そして、この作品には、手塚とディズニー
へのリスペクトと深い愛情が込められているのだ。どちらにしろ
「崖の上のポニョ」は悪くない。まさに宮崎アニメの総決算では
ないだろうか。直ちに見るべし、この映画に秘められたメッセー
ジを読み取るのもひとつのミステリーなのだ。

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生活費が足りなくて、カードで借りているうちあっという間に
○百万の借金に(>_<)
給料のほとんどを借金返済にあてなければならず、このままでは
どうしようもない、何とかしなくては、と思っていたとき
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支払に追われる生活から開放されました\(^o^)/ワーイ
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Posted by 朝井 沙希 at 16:40